
こんにちは。お久しぶりです。
いまは司馬遼太郎の「胡蝶の夢」という作品を読んでいるのですが、それと並行して一冊の素晴らしい本に出会ったので紹介します。
大学の教授のツテで手に入れた「野球林」という本です。
教授は僕が高校野球関係者なのを知って、わざわざ郵便で送ってくださいました。
大悟法久志さんは柳ヶ浦、明豊の監督を歴任され、40年もの間高校野球部を指導してきた名監督です。
春夏合わせて甲子園に9回出場しています。
「野球林」は指導者向けの本です。
もちろん現役のプレーヤーが見ても参考になる点は多々あると思います。
テーマはあくまで「野球」ですが、「人を教える、育てる」という点から様々なアドバイスやヒントが詰まっています。
高校野球が好きな人や、野球の指導者(めったにいないと思いますが)は是非読んでみるといいと思います。
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